目が綺麗な二重になる
脂肪吸引と同じく、多くの女性が希望する施術といえば、二重整形が挙げられます。二重整形とは、厚ぼったい一重まぶたをまるで欧米人のように大きな二重まぶたにしてくれる施術です。仙台にある美容外科では、この二重整形手術の利用も行なえます。いままで目の小さいことがコンプレックスだったという人や、目つきの悪さに苦労した人、目が開きにくいことでひどい肩こりに悩まされている人など、仙台の美容外科での施術を受ければそれらの諸問題はすべて解決できるでしょう。美容外科での二重施術は、それぞれ埋没法・二重切開術・眼瞼下垂治療の3つが主な治療法です。治療を受けることで、見た目の印象も大きく変わるでしょう。
仙台の整形外科など、多くのクリニックで希望される施術といえば、「埋没法」が挙げられます。この埋没法は、いわゆるプチ整形として有名な、切らない施術の1つです。埋没法とは、簡単にいえば針を使ってまぶたに糸を埋め込む施術です。まぶたの内側から糸を埋め込み、眼板を留めることで自然な二重を作ることができます。一昔前の二重整形は、メスを使ってまぶたに切れ込みをいれ、糸で縫合するという方法が用いられていました。この方法はまぶたへの負担が大きいため、施術してから回復するまでのダウンタイムが長かったことが問題でした。傷が回復しなければ、仕事や学校にも行くことができないため、治療を受けたくても受けられないという人が多かったのです。しかし、この埋没法は針と糸のみで施術ができるので、まぶたへの負担が少ない施術です。出血や腫れが少ないので、約1週間程度で回復できます。費用も安く、安いもので片目で3万円から5万円程度で施術を受けられます。一日で施術が完了し、安い費用で施術が受けられることから、日帰りでの施術ができるとして多くの女性に利用されています。
安く負担も少ない、魅力的な埋没法ですが、この施術は人によって受けられない場合があります。まぶたが普通の人よりも厚みがある場合、埋没法を行なっても効果がほとんど得られないのです。仙台の美容外科では、こうした厚みのあるまぶたを持つ人のために、「二重切開術」を行なっています。この施術は名前の通り、メスを使ってまぶたを切開する方法です。埋没法に比べて費用やまぶたへの負担は増しますが、施術による高い効果が得られます。二重切開術は、まぶたの切開をすることで挙筋腱膜や眼板を縫合し、目を大きく開きやすくする施術です。まぶたが厚ぼったい人の場合、まぶたに余計な脂肪がついていることが考えられます。仙台の美容外科では、この二重切開術で余分な脂肪を取り除いた後、縫合によって二重の形成を行ないます。埋没法ができない人でも確実な二重が得られるので、埋没法の施術を断られた人や、施術効果がすぐに切れてしまった人などにおすすめです。
最近ではさまざまなメディアで、「眼瞼下垂」の問題も取り沙汰されています。眼瞼下垂とは、簡単にいえばまぶたを開ける「眼瞼挙筋」がまぶたから離れてしまった場合や、眼瞼挙筋を動かす神経の異常により、まぶたが不完全に開いてしまう問題です。常に目が半開きの状態となるため、目が小さく見られやすくなります。また、眠そうに見られることで態度が悪いと思われやすいのも問題です。この眼瞼下垂は視界も悪くなってしまうため、常に無理な体勢でものを見ることで、筋肉のコリや眼精疲労による重い肩こりに悩まされやすい病です。仙台の美容外科では、このような厄介な症状への治療も行なっています。眼瞼下垂の治療は、まぶたを上げる眼瞼挙筋を眼板に縫い付けることで行ないます。まぶたから剥がれた眼瞼挙筋を手術糸で縫い付けることで、元通りに目を大きく開けるようになるでしょう。